伝統工芸士。
杉野女子学園短期大学(現・杉野服飾大学短期大学部)卒業。
長田家に嫁いだ後は生産管理を担当するかたわら新しい和紙製品の企画・デザイン・制作を手がけ、和紙小物「EICOブランド」を設立。
2016年「現代の名工」に選ばれ、厚生労働省より表彰を受ける。
81歳。
「とにかく手を動かす」ことをモットーに、今なお、和紙とアートを制作し続ける。
「素材そのものの良さをできるだけ生かし、和紙の持つ柔らかな風合いを損なわずに、現代的な感覚も加えながら、襖となる紙を漉いてきました。
また、襖紙に使われる様々な技法で、屏風、タペストリーなど、ふだんの生活の中にアート感覚を演出した製品や、炭・わらといった日本古来の素材を紙と組み合わせた壁掛け、オブジェ等、新しい和紙の世界を探求しています。」
紙漉きに携わり、60年。
今もなお、和紙を通じたアート制作活動を続けています。
1980年代~現代まで、承った仕事をご紹介いたしております。
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