ハヤカワメガネさんのご紹介で、台湾のメガネの会社のCLASSICOさんに取材して頂きました。
写真も後から送ってもらえたので、ここに上げておきます。
写真はデザイナーさんが撮ってくれたのですが、巻いた和紙の中にカメラを入れて撮ったりして、はしゃいでました。笑
長田製紙所の工場の奥で、揉み紙をしています。
長田製紙所工場内の張り場と脱水機、脱水機の上に積まれているのは、和紙と和紙の間にひく布です。
長田製紙所工場内在庫、約250種類の柄・色の紙があります。
巻いた和紙の中からのアングルで撮った写真
和紙の耳、手漉きでしかこのような耳はできません。
長田製紙所内には古い板、味のある板がたくさんあります。
たくさんの和紙の原料を溶くための大型バケツ
水を張ると、きれいに反射します。
ネリ場、叩いたトロロアオイと水を混ぜています。
長田和也の最新作のサクラ模様のアートワークを乾かしています。
金と和紙の原料を混ぜたものも襖紙の漉き模様で使います。赤いバケツの中に入ってるので、赤く見えます。
特殊なオーダーメイドの変形サイズの和紙を漉いています。
金箔も惜しみなく使う、手漉き高級襖和紙を漉いています。
長田和也がオリジナル和紙を漉いている所も撮影していただきました。
工場の窓には、RENEWのシールが未だに貼ってあります。
上から水と和紙の原料をを落とすことで水の模様ができ、ぼこぼこした和紙になります。
右の機械は和紙の原料の繊維を整えるなぎなたビーター
手漉き襖紙の漉き模様に使う原料はたくさん
いい写真をたくさん送って頂いて、ありがとうございました。
メガネと和紙のコラボ写真や動画ができるのを楽しみにしています。
コメントを残す