RENEW2019に出店、秋のイベントシーズンが始まりました

飛龍制作@長田製紙所

今年もRENEWに参加させて頂きます!

見ごたえのあるイベントですので、ぜひお越しください。

 

renew

RENEWは簡単に言うと、福井県の丹南地区のものづくり企業が

3日間、工房をオープンにし、工場見学やワークショップ、販売などを行うイベントです。

福井県丹南地区には、越前和紙、越前漆器、越前打刃物、越前箪笥、越前焼、眼鏡、繊維、合わせて7産地あり、

ものづくり企業がギュギュっと集積する、全国でも珍しい地域です。

詳しくはこちらから

長田製紙所工場

弊社では、工場見学、揉み紙アクセサリーのワークショップ(要予約)、和紙製品の販売を行います。

弊社そばの記憶の家という和紙ギャラリーも見て頂けます。

記憶の家

【RENEW特別企画!揉み紙ピアス/イヤリングワークショップ】

手揉み加工を施したカラフルで丈夫な和紙を自由にカット又はちぎって頂き、ピアスやイヤリングなどのパーツと組み合わせて制作して頂きます。

日時:12~14日 1回目10:00~11:00, 2回目14:00~15:00
所要時間:30分~1時間
定員:各回10名
料金:ピアス/イヤリング1セット2160円(税込)
予約:メールにてご予約ください。
メール:osadawashi@gmail.com
①氏名(フリガナも) ②お電話番号 ③メールアドレスをご連絡ください。
注意事項:材料や道具は全てこちらで用意致します。小さなパーツなどを扱いますので、小さなお子様をお連れの方はご遠慮下さい。

揉み紙アクセサリーワークショップ

また、大ふすま展も弊社近くの紙の文化博物館で行っております。

弊社のふすまも出品しておりますので、ぜひ足を運んでいただければと思います!

大ふすま展@紙の文化博物館

【大ふすま展@紙の文化博物館】
令和元年9月6日(金曜日)~11月11日(月曜日) 毎週火曜休館(祝日の場合は開館)

〈見どころ〉
この大ふすま展は、実際に開け閉めできるふすまが40本以上。ふすまが立ち並ぶ姿は壮観です。
大ふすま展のふすま紙は、印刷や絵具ではなく、地の和紙に染色された繊維をのせてデザインされており、立体的で優しく美しい仕上がりになっています。
一点ものの手漉きのふすま紙、大紙会の5つの工房の技と優美なデザインをご覧ください。
ミニ和室も作りました。和室に入ってみて、楽しんでください。

〈会場〉 福井県越前市新在家町11-12 越前和紙の里 紙の文化博物館
〈電話〉 0778-42-0016
〈ホームページ〉 https://www.city.echizen.lg.jp/office/060/010/kamihaku.html
〈開館時間〉 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
〈休館日〉 毎週火曜(祝日の場合は開館)
〈入館料〉 300円(15名以上の団体200円) 高校生以下無料、障がい者手帳等をお持ちの方は、150円
共通料金卯立の工芸館と共通料金
〈主催〉 越前市
〈撮影協力〉料亭旅館 寿屋(福井県越前市粟田部町29-41)
〈展示協力〉一般社団法人 日本襖振興会

【大ふすま展 アートイベント&ツアー】

●ライブペインティング イラストレーター・デザイナー aiMIKI
10月11日(金曜日) 13時半~
10月12日(土曜日)10時~
会場:紙の文化博物館、 申込不要 入館料別途 混雑時入場制限有

●ふすま張替え実演
東大襖クラブ
10月12日(土曜日)13時半~15時半のみ
10月13日(日曜日) 10時半~12時半、13時半~15時半
10月14日(月・祝) 10時半~12時半、13時半~15時半
会場:卯立の工芸館、 申込不要 入館料別途

●ふすま巡りツアー「越前和紙のまち 今立・五箇を歩く」(一社)越前市観光協会「手仕事のまち歩き」(企画) ~大ふすま展を解説つきで見学した後、和紙の産地・今立五箇を散策しながら、見事な襖の古民家や、襖紙を漉く工房を訪れます。
10月12日(土曜日) 13時~17時
10月26日(土曜日) 13時~17時
申込先:越前市観光協会 観光・匠の技案内所
℡0778-24-0655
http://machiaruki.welcome-echizenshi.jp
参加費:1,500円 *事前の申込が必要です。

お会いできるのを楽しみにしております!

ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください!

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ABOUTこの記事をかいた人

福井県越前市にて越前和紙製造している株式会社長田製紙所の長田泉です。 ショップサイトや蔵開きイベントにて販売中の和紙バック「EICOBAG」や揉み紙名刺入れ、御朱印帳などの紹介や、和紙職人の暮らしを綴ります。