長田家で張り替える予定の障子を外すと、横並びの窓から広がる外の景色。
ここから弊社社長わし太夫はなにかインスピレーションを得たようです。
そして、せっかくだから…と急拠、障子紙を漉き始めました。
(東大の皆さんが襖・障子の枚数の段取りをしている2日目にです。すいません。)
厚さを確認し、乾燥させ、翌日の3日目に張り替えて頂きました。
手漉き障子は弊社ではあまり漉いていないのですが、新たな可能性を広げることができたと思っております。
ちなみに張り替えの際に切った端の紙で耐性を試してみました。
とっっても丈夫なので、しばらく長田家の障子に穴が開くことはなさそうです。
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